2008年06月16日

Winny(ウイニー)について!

Winny(ウイニー)について!

Winny は、ファイルの共有に中央サーバーを必要としないピュアP2P方式で動作する。
それ以前のいわゆる「P2Pファイル交換ソフト」では、
各クライアントの情報をサーバーに集積する様式(ハイブリッドP2Pモデル)が主流であったため、
サーバー非可動時には利用できないという問題を抱えていた。
の意味でWinnyはシステム上の障害に対して非常に強く、
一度稼働を始めたネットワークは止められないことが特徴である。


これだけだと、メールや、HTML文書をアップするFTPソフトと何処が違うといわれそうですが、次のようなことが違っています。

 たとえば、メールですと相手のアドレスを指定してやって、送信ボタンを押すことで、自分のパソコンから、各種プロバイダーを経由して、相手のパソコン(正確には、相手の使っているプロバイダーのメールボックス)にたどり着きます。

 ところが、ウイニーの場合は、「Aというファイルがないですか」とコマンドをおくると、ウイニーというソフトをインストールしているすべてのパソコンに問い合わせて、Aというファイルのありか(パソコン)を探し出します。

そこでファイル交換を指示することで、ウイニーがインストールされているパソコンを経由して、目的のファイルを自分のPCに転送して入手することができます。

 つまり、メールだと、目的の場所にファイルや文書を送るだけですが、ウイニーというのは欲しいファイルを簡単にかき集めてくる機能があるのが特徴です。

(これだけでも、違法なファイルの頒布に利用されやすい性質をもってることが容易に分かります。

)  もともとは、アメリカでNapsterという同種のソフトで音楽(MP3)ファイルを交換して問題になったのが数年前です。

その後、WINMXというソフトが様々なファイル形式の交換を可能にして、有名になりました。

WInny(ウイニー)は、その発展系(高速かつ、誰にファイルが渡ったか分からない匿名性)です。

 ウイニーは、欲しいファイルをかき集めてくるので、便利な部分もあるのですが、それ以上に、ウイルスの頒布の場になったり、ファイル交換すべきでない守秘ファイル、著作権法で守られるべきファイルが簡単に外部に流出してしまったりする、リスクの大きいソフトです。

 最近では、それと、ビジネスマンの顧客情報の安易な自宅持ち帰り(フラッシュメモリーで簡単に)が可能になったことで、情報流出被害が頻発してます。

ウイニーの開発者は逮捕されましたが(私は、この逮捕には、疑問を持っていますが)、いまだ被害が収まる気配はありません。

http://www.law.co.jp/okamura/ ビジネスユースのパソコンや、顧客情報の入ったPCには、インストールしない方が無難です。無料お試し
posted by あちゃこ at 09:41| Comment(0) | winny | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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